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ハマニンニク
出穂
中の群生ハマニンニク
鹿嶋市
小宮作
9864月21日
科属名
イネ科エゾムギ属
全国の分布
北海道〜九州北部の海岸砂質地
県内の分布
○北部・北西部 ○中央部・東部 ○南東部
開 花 期
5〜6月
メ モ
多年草。鹿嶋市小宮作の小高い台地の草地に群生しているところを写したものです。穂は枯れかかっていましたが、実のつき具合まで観察しませんでした。
名前は
葉がニンニクの葉に似ていることに因み
ます。葉は丈夫なため、編物に利用されます。
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鹿島灘海岸の単子葉植物
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