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| 1-13テイカカズラ |
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| 科属名 | キョウチクトウ科テイカカズら属 |
| 全国の分布 | 本州〜九州の山野の林 |
| 県内の分布 | ●北部・北西部 ◎中央部・東部 ○南中央部 ○南西部 |
| 開 花 期 | 5〜6月 |
| メ モ | テイカカズラは常緑の藤本で、茎から付着根を出して他の物に這い上がる性質があります。これを利用して生垣などに栽植されています。この写真は筑波山の6kmほど南にある宝鏡山（461m）の中腹で写したものです。大きなモミの木に絡まって登っていました。 名前は、平安時代に「新古今和歌集」20巻の撰集事業にあたった歌人の藤原定家に因みます。 |