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| 1-42 オクモミジハグマ |
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| 科属名 | キク科モミジハグマ属 |
| 全国の分布 | 本州〜九州北部の山地の林下など |
| 県内の分布 | ●北部・北西部 ○中央部・東部 ○南中央部 |
| 開 花 期 | 8月〜10月 |
| メ モ | 本州から九州の山地の林下に生えるキク科の多年草。地下茎があり、茎は高さ､40〜80cm。葉は茎の中部に4〜7枚がやや輪状につき、長柄があり、葉身は腎臓形または円心形で長さ6〜12cm、幅6〜18cm、縁は掌状に7個内外に浅く切れ込みます。頭花は多数が穂状につき、開花時には横を向きます。頭花は下段の右画像のように3個の白い花冠をもつ小花からなります。 名前の「モミジハグマ」は葉がモミジの葉に似ていること、「オク」は山奥に生える意味を表しています。 |