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| 1-43 オヤマボクチ |
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| 科属名 | キク科ヤマボクチ属 |
| 全国の分布 | 北海道西南部・本州（青森県～岐阜県）・中国中南部・四国の山地の草原など |
| 県内の分布 | ◎北部・北西部 ○中央部・東部 ○南中央部 |
| 開 花 期 | 9月～10月 |
| メ モ | 北海道から本州の東海地方までと中国中南部・四国の山地の日当たりのよい草原などに生えるキク科の多年草。高さ1～1.5m。葉身は大きく長さ15～35cmになり、裏面には茎とともに白いくも毛が密生します。頭花は画像のように長い柄の先につき、径3.5～5cm、花冠は紫色です。 この当たりには、「絶滅危惧ⅠB類」（牛久市版レッドデータブック植物編）の同属のハバヤマボクチが少し自生します。 |