1-63 オクモミジハグマ |
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科属名 | キク科モミジハグマ属 |
全国の分布 | 本州〜九州北部の山地に分布 |
県内の分布 | ◎北部・北西部 ○中央部東部 ○南 中央部 (加波山・筑波山) |
開 花 期 | 8〜10月 |
メ モ | 本州〜九州北部の
山地に自生、県内では北部と加波山 ・筑波山の山地に分布します。 高さ40〜80cm。 葉は茎の中部に4〜7枚やや輪状につき、長い柄があり、葉身は腎心形または円心形、 長さ6〜12cm、幅6〜18cmで、縁は掌状に浅く裂けます。両面に軟毛が散生します。 花は8〜10月、頭花は多数、穂状につき、開花時は横を向きます。小花は3個、花冠は白色、4〜5裂し、左右相称。そう果は長さ1cm内外で、冠毛は長さ11mm。 |