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| コウボウ | 陽地の春～初夏開花植物 |
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| 科 属 名 | 『日本の野生植物 草本Ⅰ』：イネ科コウボウ属 |
| 『新維管束植物分類表』：イネ科コウボウ属 | |
| 学 名 | Anthoxanthum nitens (Weber) Y. Schouten et Weldkamp var. sachalinensis (Prntz.) Yonek. |
| 日本と世界の分布 | 北海道～九州、東アジア・シベリア |
| 生 育 型 | 多年草 |
| 生 育 場 所 | 公園の芝生、道ばた、空地、土手など |
| 開 花 期 | 4～6月 |
メ モ |
公園の芝生、道ばた、空地、土手など日の当たる乾いた場所に生育する香気 のあるイネ科の多年草です。草高20～50cmで、白い地下茎をもつ。上段の画像は集団で生えている状態で、穂の出ている上までの草高が20cm、穂の長さ6cm。和名は香茅（コウボウ）で、香りのある茅（カヤ）の意味です。 |