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| ミミナグサ | 陽地の春の開花植物 |
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科 属 名 |
『日本の野生植物 草本Ⅱ』：ナデシコ科ミミナグサ属 |
| 『新維管束植物分類表』：ナデシコ科ミミナグサ属 | |
| 学 名 | Cerastium fontanum Baumg. var.angustifolium (Franch.) H.Hara |
| 日本と世界の分布 | 北海道～琉球、朝鮮・中国・台湾・樺太・インド |
| 生 育 型 | 越年草 |
| 生 育 場 所 | 道ばた、畑、公園など |
| 開 花 期 | 4～5月 |
| 身近な類似種 | オランダミミナグサ |
メ モ |
この辺りでは、外来植物のオランダミミナグサがいたる所に生えているのに対し、在来種のミミナグサは探すのが難しいくらい減っています。下段の画像は花序の一部で、花がまばらについており、小花柄ががく片より長い、といったミミナグサの特徴を示しています。 |