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| スズメノヤリ | 陽地の春開花植物 |
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| 科 属 名 | 『日本の野生植物 草本Ⅲ』：イグサ科スズメノヤリ属 |
| 『新維管束植物分類表』：イグサ科スズメノヤリ属 | |
| 別 名 | スズメノヒエ、シバイモ |
| 学 名 | Luzula capitata (Miq.) Miq. ex. Ｋｏｍ. |
| 日本と世界の分布 | 北海道～琉球、朝鮮・中国・千島・樺太・シベリア東部・カムチャッカ |
| 生 育 型 | 多年草 |
| 生 育 場 所 | 公園の芝生、道ばた、空地、土手など |
| 開 花 期 | 3～5月 |
| メ モ | 長い白毛で被われたイグサ科の多年生植物。 草高10～30cm、茎の先に小さな花が集まり、赤褐色の球状の頭花を咲かせます。画像は草地の空地に群生している状態で、最大草高が約10cm、頭花の直径は1cmあまり です。 イネ科のコウボウと同じように道ばた、空地、土手など日当りのよい乾いた所に多く発生しています。 |