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| クロヒロハイヌノヒゲ | 水辺の秋開花植物 |
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科 属 名 |
『日本の野生植物 草本Ⅰ』：ホシクサ科ホシクサ属 |
| 『新維管束植物分類表』：ホシクサ科ホシクサ属 | |
学 名 |
(Eriocaulon robustius (Makino) Makino var. nigrum Satake) |
日本と世界の分布 |
東北～関東 |
生 育 型 |
1年草 |
生 育 場 所 |
湿地・水田など |
開 花 期 |
9～10月 |
身近な類似種 |
イトイヌノヒゲ・イヌノヒゲ・クロホシクサ･ニッポンイヌノヒゲ・ヒロハイヌノヒゲ・ホシクサ |
メ モ |
休耕田（上段画像）や湿った所に生える1年草。この辺りではヒロハイヌノヒゲと一緒に生えていますが、生育場所が限られており、発生数もヒロハイヌノヒゲを下回ります。ヒロハイヌノヒゲの変種で、頭花が下段画像のように黒色から暗褐色の点が異なるだけで （下段画像）、植物体はヒロハイヌノヒゲそっくりです。『日本維管束植物目録』では本種を記載しておりません。 |