里山の秋の開花植物

落葉樹林（雑木林）の林床とその周辺

ｱｷﾉｷﾘﾝｿｳ

アシボソ

アブラススキ

オケラ

カシワバハグマ

キバナアキギリ

コウヤボウキ

ササクサ

センブリ

ツクバトリカブト

ツリフネソウ

ハナタデ

常緑樹林（スギ・スダジイ・竹類など）の林床とその周辺

キチジョウソウ

上の左画像は冬に落葉掻きが行われた 初秋の雑木林の林床で、アズマネザサが優占しています。 アブラススキ・オケラ・オミナエシなど 希少植物が咲いており、夏から花を咲かせているアキノタムラソウ・オトギリソウ・キンミズヒキ・サジガンクビソウ・シラヤマギク・ツリガネニンジン・ヌスビトハギ・ネズミガア・ノハラアザミ・ハエドクソウ・ハネガヤ・ヒヨドリバナ・ミズヒキ・ヤマ ハギなど様々な植物が見られます。

上の右画像はスギ・ヒノキ林の林床です。ここには、シケシダ・ゼンマイ・ハリガネワラビなどシダ類とチヂミザサやヤマジノホトトギスなどが花を咲かせていますが、 雑木林の林床と比べると草本植物は貧相です。

上のサムネイルは里山の林床で、秋から開花を始める植物を五十音順に並べたものです。植物名をクリックするとページがでます。

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