| 陽地の春～夏の開花植物 |
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上左の画像は年3回ほど草刈り管理がなされている住宅地の間にある草地。ここではアオスゲ・オニウシノケグサ・オオスズメノカタビラ・ナガハグサ・ニガナ・ニワゼキショウ・ヌカボ・ヘラオオバコなどが出穂・開花中で す。左手前の黄色い花はニガナとコウゾリナです。右の画像は舗装道路の隅の割れ目に咲いている 外来植物のナガミヒナゲシ、奥の紫色の花はマツバウンランで、ここにはチチコグサモドキやヤエムグラなどが生えています。このような場所に上掲のサムネイルの植物が生育し、春から夏にかけて花を咲かせます。サムネイルは、陽地で春（4～5月）から夏（6～8月）にかけて花が咲く人里植物を五十音順に並べたものです。サムネイル下の植物名をクリックするとページがでます。 生育場所を「撹乱地」と「草刈地」に分けてありますが、植物によってはどちらにも生えます し、絶対的な分け方ではありません。 |
